地元の友人と三井の森蓼科カントリーでプレーしてきました。長野県のゴルフ場は既にシーズンオフなのでレストランもロッカーも使えずスル―で6,100円のプレーでした。
天気も良くこの時期としては暖かく良いコンディションだったのですが日陰のホールでは地面が凍ってティーが刺さらなかったり、グリーンへのナイスオンがカコーンと跳ねてオーバーしたりこの時期ならではの難しさがありました。
あとこのコースはこのようにフェアウェイの中に立っている木が多く芝も枯れて転がるのでドッグレッグのホールでは林の中に入りやすく数回林の中からの脱出ショットを余儀なくされました。
しかしTetsute師匠のインパクトゾーンの練習やもう少しでシングルさんのライン出しの記事を読んで練習しているので短い距離の方向性の精度が上がっており大ケガはぜす切り抜けられました。
今日心配だったのは1週間前のプレーでボロボロに崩れた原因が判らないこと。不安を抱えてのスタートでしたが、これも原因判らず元に戻っていました。最終ホールのパットがカップを一周して外れて惜しくも80台は逃しましたがいつも通りのプレーができました。
コースの途中では諏訪富士とも呼ばれる蓼科山の雪化粧した均整の取れた山頂も綺麗に見えて良い気分でプレーできましたが、やっぱり先週崩れた原因が分からないのが気になります。
先週のボロボロゴルフの記事を書いた日、Tetsute師匠は「折れない心」、もう少しでシングルさんは「速い砲台グリーンは難しかった」と上級者でも苦労された記事を書かれていました。
とういうことで先週11月29日は、はてなブログゴルファーの厄日であったということにして後に引きずらないようにしたいと思います。