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百笑一気 ~笑顔が好きだから~

早期退職して長野県で晴耕雨読の生活をしています。第二の故郷は中国上海です

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百姓日記 Vol.163 ~梅収穫~

史上最速で梅雨が明けましたが、暑くなるとともに梅の実も大きくなり収穫しました。

今年は遅霜もなく消毒の回数も増やしたためシミのない綺麗な肌の梅が沢山実をつけ杏子並みの大きさの実も沢山ありました。

昨年はブログで炊飯器で作る梅煮を紹介しましたが炊飯器って使用していることが多いので今年は電磁調理器で試してみました。

以下作り方を紹介します。

まずは厚手の鍋に梅を重ねないように並べます。

次に梅の隙間に氷砂糖を加えます。

この量でちょっと甘すぎたため次回は氷砂糖を減らしたいと思います。

写真はガステーブルに乗っていますが、この鍋を電磁調理器に乗せ蓋をして保温にします。炊飯器が空いていれば炊飯器の保温でも大丈夫です。

3時間くらいで氷砂糖が溶け梅のエキスが染み出てきますが、最初にジリジリと焦げてしまうようであれば少し呼び水を入れると良いようです。

途中で確認して梅の上部が乾いているようであればスプーンで梅をひっくり返します。

器具の性能や保温の温度で出来上がるまでの時間は変わりますが我が家では炊飯器で8時間、電磁調理器で6時間で梅煮が完成しました。

見た目は上の写真よりシワシワになり色も良くないですがトロットロの酸っぱい梅煮は最高に美味しいです。また出てきたエキスは冷蔵庫に入れておくとペクチンが固まってゼリー状になりこれを食べても良いですし水や炭酸水で薄めると梅ジュースになります。

さあ明日はこの梅煮を持って夏バテしないよう58歳最後のラウンドに行ってきます。

 

百姓日記 Vol.162 ~トウモロコシ~

ことしは3月にビニールハウスを作ってからすぐトウモロコシの種を蒔いて、露地に出してからもビニールをかけて大事に育ててきました。

長野県では5月連休くらいまでは霜の恐れがありトウモロコシは寒さに弱いのでビニールをかける必要があります。

順調に育ち今年は既に梅雨明けして暑いので馬のしっぽのような毛をつけた実がつきました。

7月10日頃には食べられるのではないかと思いますが、採れたてのトウモロコシはとても美味しいので3月から2週間おきに50本くらいづつ種を蒔いています。

6月末まで種を蒔きますが、現在は直蒔きです。

トウモロコシは発芽率があまり良くないですが、近所の農業の先生から

トウモロコシの種は蒔いた後、上からギュっと抑えるのがポイントだよと教えてもらい試してみましたが確かにその通り!発芽率ほぼ100%です。

真ん中の2列に蒔いたものが綺麗に出そろっています。押さえてしまうと芽がでにくくなるような気がするのですがトウモロコシは違うんですね。

あとのポイントはトウモロコシは風で受粉するので間隔を狭く植えることと穂が出るころに追肥をすると綺麗に実がつきます。端の列を開けているのは追肥用の穴にするためです。

これから10月まで順に収穫できていく予定ですがお盆に帰省した娘が作ってくれるトウモロコシご飯が今から楽しみです。

 

百姓日記 Vol.161 ~トマト~

「トマトの手をくれる」って意味わからないですよね。

私の住む地域の農家独特の言葉だと思いますが、トマトの樹は実がつくと重さで樹を支えられないので支えてやることが必要で、これが「トマトに手をくれる」という意味です。

従来は棒を組んでトマトの樹を稲わらで縛りつけていました。こんな感じです。

昨年まではこのタイプでしたが、トマト栽培のプロの育て方を見学したら上から紐をつるし紐を螺旋状に引っかけるようにして樹を支えていました。

この方が楽なので今年は真似をしてみましたがこんな感じです。

確かに稲わらで縛り付けるよりも簡単にできて支えに使っていた棒も不要になるのでこの方が楽に作業できます。

やっぱりプロに聞くと色々なノウハウがあって非常に参考になります。

今年もトマトは手をくれてやって順調に成長して今月末には収穫できそうです。

トマトは順調なのですが、農協から肥料の一律50%値上げの通知が届いたり、円安、ロシア危機の影響が農業にも出ておりますが販売価格が50%も上がるわけはなく非常に厳しい状況です。

どなたか私にも手をくれてやってください。

百姓日記 Vol.160 ~パセリ初出荷~

今日は昨年より1日早くパセリの出荷をすることができました。

今のところ順調に育っており株が欠けることも少なく品質上々です。

午前中まで雨だったためパセリの枝を取るときに泥がついて袋詰めには少々時間がかかってしまいました。

この袋ひとつで200g、枝は15~25本入っており、25袋で段ボール一箱になります。

今日の価格は一箱 5920円。昨年の初出荷時は5600円だったのでちょっとだけ良い値段がつきました。

昨年はお盆の長雨と9月の豪雨で半分以上の株が腐ってしまったうえに、コロナで飲食店の営業時間が短縮され需要も減って価格は前年比2割減。今年は例年通りの値段で10月末まで出荷できることを祈るばかりです。

出荷が始まると成長が速いお盆前までは朝5時起きで出荷作業ですが、昼食後の30分くらいの昼寝の気持ちよさは最高です。

さて明日は今年初昼寝といこうかな。

 

 

 

百姓日記 Vol.159  ~リンゴ袋掛け~

ゴルフボール大に成長したリンゴの実に2,000枚ほどの袋掛けがやっと終了しました。

このような半透明の袋を実に被せ口をまとめて袋の横に埋め込んである針金を曲げて固定します。

現在主流のフジの栽培方法は袋をかけずに育てる方法で長期間太陽光を直接浴び糖度が増すという宣伝文句でサンフジと呼ばれています。

私は袋をかける有袋(ゆうたい)栽培とかけない無袋(むたい)栽培両方試したことがあるのですが、有袋の方が虫も入りにくく傷もつきにくく表面も綺麗に仕上がり、糖度も個体差の方が大きくほとんど変わらないので有袋栽培の方が良いと思っています。

なぜ無袋栽培が主流になっているのかずっと疑問に思っており昨年栽培講習会の時に講師にどちらの栽培法が優れているのか質問をしてみました。

結論は有袋栽培の方が優れているとのこと。やっぱりね。

袋掛けは人手に頼らなければならず農家の手間を軽減するために無袋栽培を推奨したのですが傷もつきやすく見た目が悪くなるので、消費者が離れないよう若干糖度が増すというデータを強調して無袋栽培を広めたようです。

糖度が上がるのはウソではないですが、おそらく人間の舌で判断できるほどの差はついていないと思います。

ということで私はリンゴは知り合いに配るのと自分で食べるだけなので効率化よりも品質重視で頑張って袋を掛けています。

私の質問に対する講師の方の第一声は「やな質問ですね~」

こりゃ逆・池上彰だな。

 

 

ゴルフ Vol.77 ~女子プロゴルフ観戦のススメ~

先月初めて女子プロゴルフツアーの観戦に行ってきましたが期待以上の面白さで大満足の一日となりました。

私の貴重な数少ない読者の皆様はゴルフ系のブログを書いている方も多くまだ行っていない方のために何が良かったのかもう少し詳しく書きたいと思います。

最高のコストパフォーマンス

今回観戦したのは予選でしたが3,500円。雨でスタートが遅れたため12時から6時まで6時間存分に楽しめました。今時この価格で楽しめるプロスポーツってあるでしょうか。決勝でも5,000円です。

観戦方法が自由

今まで野球、サッカー、バレーボール、ラグビー、格闘技などを生観戦しましたがどれも指定された席に座って試合をみるパターンです。しかしゴルフは自分で観戦方法を選べます。

好きな選手に付いて回るのも良し、同じホールで色々な選手を見るのも良し、練習を見るのも良し。

最も良かったのが練習グリーンの近くのテントでお酒を飲みながらパット練習を見ている時間でした。沢山の選手を見れるし座って疲れないし、気になる選手が来たらグリーン周りのロープまで近づくと選手の会話も聞くことができました。

選手を間近で見れる

これには驚きました。選手とギャラリーの通路は分けられていると思いましたが、クラブハウス周辺の通路は選手もギャラリーも一緒で何人もすれ違いました。すれ違ってからあれ?今の誰だっけという感じです。

お目当ての選手は人の少ない場所で待っていればいくらでも声掛けができました。大きな声を出さなくても普通に「コッちゃん頑張って!」と言ったら堀琴音選手が会釈で返してくれたのには感激です。

芝生の上でピクニック気分が味わえる

クラブハウス周辺は屋台が出て焼きそばやたこ焼きなどを食べながら飲めるし初夏の新緑の中でほろ酔い気分が味わえたのは最高でした。

選手の撮影は禁止なのが残念ですが、綺麗な練習グリーンを撮影したら突然選手がグリーンに駆け寄り端に映ってしまいました。もしかしてこの選手は・・・

こんな感じで本当に楽しめたので今年中にお盆の軽井沢72か9月の東海クラシックに行こうかと思っています。

行ったことの無い方は近くでツアーがあったら是非行ってみてください。

 

百姓日記 Vol.158 ~玉ねぎ収穫~

玉ねぎ・・高騰してますね。主要産地の北海道が不作らしく私の近所のスーパーでも大きめの質の良いものは1個100円以上。カレー、ハンバーグ、牛丼 etc. 玉ねぎが欠かせない料理って意外に多いので困ってしまいます。

玉ねぎは自家消費分だけ作っていますが昨年は大失敗。元々田んぼだった畑に植えたのですが地中で大きくなる作物は粘土質の田んぼは相性悪いですね。

球が大きくならず良くてテニスボール、小さいものはピンポン玉程度にしか成長しませんでした。

今年は別の畑に植えて順調に育ち今日収穫しましたが品質良好!

スーパーで売っている高いものより品質良くて大満足です。玉ねぎって大きくしすぎると保存がきかないので丁度良いサイズでホッとしています。

長野県のローカルニュースを見ていると長野県では玉ねぎが割と豊作とのことです。長野県産が北海道産をカバーできるとは思いませんが少しは価格が落ち着くのではないでしょうか。