長野県はどこに行っても山ばかりですが、名も知れない山々も所有者が決まっています。私が住んでいる地区でも林野組合というのがあって山林を保有しており草刈り作業や木の切り出しなど年数回の出払い作業があります。
今日はその林野組合のコンペに初めて参加しました。先週は霧の中、散々なゴルフでしたが最高の天気に恵まれスタートホールでは冠雪した八ヶ岳とその山麓がとても綺麗に見えました。
途中のホールでは秋の澄んだ空気の中3,000メートル近い中央アルプスの木曽駒ケ岳や宝剣岳も遠くに見えて、先週の霧と雲を少し今日に回して欲しいほどでした。
風もそれほどなく絶好のコンディションで前回も久しぶりに80台で回った相性の良いコースなのでスコアも絶好調といきたかったのですが、1mもないショートパットを数回外したりして、いつも通りの90台になってしまいました。
それでも私の退職激励コンペ以来、1年以上振りのコンペ。しっかりと商品GETして帰ってきました。
幹事の方は80歳近くても声も大きくとても元気な方で「スコアはカートにインポットするように」「ニヤピン賞はショート全ホール」などなかなか素敵な単語を使用されていました。
健康には気を付けて80歳くらいまでは元気でゴルフやっていたいですね。