地元の友人と晴ケ峰カントリーで午後スループレーしてきました。3月、4月は八ヶ岳山麓の蓼科高原のゴルフ場でプレーをしましたが晴ケ峰カントリーは八ヶ岳の反対側の山脈にあるので写真のように八ヶ岳とその山麓の田畑や街並みが一望できます。この写真を撮ったスタートホールで標高1400mあるので新緑の中、風も気持ちよく快適なゴルフでした。
3月からほぼ週イチでプレーしていたので前回5月3日のスタートホール11打、撃沈100叩きから三週間ぶりと久しぶりのプレーでした。
この三週間、さすがにマズいと思って色々変えました。これまでの私のゴルフは調子が出てくると飛距離追求し、練習場でドライバーをぶん回しフォームを崩して元に戻るという繰り返しでした。そこで練習場に行くのをやめました。その間何をしていたかというと、Testute師匠「風にのせて」のブログに書かれていたインパクトゾーンの練習です。家の庭で8時4時のストロークでアプローチ練習を毎日50球くらい続けました。この練習ではアプローチの練習だけでなく、クラブの引き方、降ろし方の違いでこういう球筋になるんだということが判りました。この練習のおかげで調子の悪い時に出るドライバーのチーピンも原因が判りました。
やっぱり悪い時の原因が判るって大事ですね。対策を打つことができます。何とか今日は最終ホールまで目標の80台を狙えるスコアで回り、ショートホールも3ホール、ワンオンできて、最終ホールは力んで80台には届きませんでしたが納得のいくラウンドとなりました。私の学生時代の友人はRIZAPゴルフで私を懲らしめるためにお金をかけて練習していますが、私はTetsute理論で対抗したいと思います。
それにしても今日もプレー前に問診票を書いたり緊急事態宣言解除後もコロナ対策がいたるところでとられていました。でもバッグも自分で出し入れするスループレーで6600円。ゴルフを楽しむにはこれで十分ですね。コロナ終息後はこれが標準となってゴルフの在り方も変わるんではないかと思いました。