コロナ緊急事態宣言も解除され久しぶりに遠出をしました。サラリーマンやめて時間ができたらすぐ行きたかったのが愛知県東幡豆(ひがしはず)の潮干狩りです。
10年以上前、子供3人がまだ小学生以下だった頃、参観日の振り替え休みを利用して義理の父母も一緒に出掛けたところです。ここで採ったアサリがとても美味しくてもう一度食べたいと思っていました。自宅から230km、3時間かけて到着しましたが入口に「今年はアサリがあまりいません。制限(2kg)まで採れないことを承知の上入場料(1200円)をお支払いください」と書いてありました。イヤな予感・・
引き返すわけにもいけないので入場料を支払って潮干狩りを始めましたが、やっぱりいない。でもそのうちコツを覚えてだんだん採れ始めました。前回は制限を超えてお金を払って持ち帰ったのに今回は二人4kgの制限に対し2kgも採れませんでした。
写真の島へ続く干潟も満潮時は海の中に沈む珍しい地形のようですし、久しぶりに海を見れたので満足です。高速の車も少なく、サービスエリアの売店は閉まっているところもありコロナの影響はまだまだいたるところで見かけました。そういえばサービスエリアにも50枚入りのマスクが売っていました。
今夜は砂を吐かせて、アサリバターと味噌汁で食べるのが楽しみです。