百笑一気 ~笑顔が好きだから~

早期退職して長野県で晴耕雨読の生活をしています。第二の故郷は中国上海です

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百姓日記 Vol.5 ~柿~

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今年は去年より1週間遅れて柿を収穫しました。今年は実の数は少なかったのですが大きい柿が120kgほど収穫できました。私の地区は標高が高く渋柿しか育たないため、干し柿にするか渋を抜いて食べます。食べきれないので残りは市場に持っていきますが、子供の小遣い程度の金額にしかなりません。でもリンゴは春先から剪定、摘果、袋かけ、消毒(年間10~15回)手がかかる上に病気にかかりやすいのですが、柿はノーケアで何もしなくても秋には実をつけてくれます。

桃栗3年、柿8年。これは木を植えてから収穫できるまでの年数を表していますが柿は8年たたないと収穫できないようで、うちの柿もちょうど8年目から収穫できたと木を植えた亡き父が言っていました。じっくりと育つ代わりに病気にも強く、幹も身が締まっているんでしょうね。今は金属になってしまいましたがゴルフのクラブも昔は柿の木(パーシモン)で作るくらいでしたからね。

木の高いところは脚立を使ったり、木に登って採るのですが、木登りはバランス感覚や腕力、脚力が大事でかなりの運動になります。体を曲げたり柔軟性も必要なのですが昔に比べかなり手の届く範囲が狭まってきて衰えを感じました。

いつまでも柿のように病気に強く締まった体でいたいものです。