3月末に今年の箱根駅伝を走った学生を上諏訪温泉に招待して4年間の疲れを癒してもらいました。
前から興味があった箱根ランナーの殆どが履いているカーボンプレート入りの厚底シューズを一度履いてみたいと思い我儘を言って使わないシューズを持ってきてもらい履いてみました。

最近の駅伝の高速化はシューズの進化にあると言われていますがコレ凄いです。
手に取るとまずは軽さにビックリ!履いてみると底が湾曲しているので立っているとグラグラ動いて安定しないのですが走ると自然に足が前に進んで次の一歩がスムーズに出る感じです。カーボンプレートの反発も足の裏に感じられます。
トップランナーの脚力がないとこのシューズは履きこなせないと言われていますがこの軽さだけでもタイムは伸びると思います。
捨てるシューズを持って来てほしかったのですが私の履かせてもらったシューズはなんと箱根で履いたシューズ。さすがに「くれっ」とは言えなかったのですが、欲しそうな顔を感じ取ったんでしょうね。
「良ければもらってください」と箱根でつけていた手袋をプレゼントしてくれました。

私は自転車を借りて伴走しましたが諏訪湖1周16kmを1時間を軽く切る凄いスピードで走りケロッとして「1km3分半くらいで流して走りました!」
箱根は1km3分を切るスピードなのでそれを体感したくてスピードを上げてもらって後をついて走ってもみましたがほぼ全速力。100mも付いていけませんでした。
走った後は温泉に入って4年間の苦労話を聞きながら飲みましたが外部からは想像できない結構大変なこともあったようです。普通であれば楽しい学生時代を苦しい練習に耐えて節制してきただけに礼儀正しくて将来の目標もしっかり持っていて自分の学生時代と比べると正に雲泥の差です。
これからは友人として一生付き合いたいと思える好青年でした。箱根の二人抜きカッコよかったぞー!