地球温暖化が言われて久しいですが今年も10月に入ってから猛暑日になる地域があったり30度越えの日も珍しくありませんでした。
夏場の豪雨は年々ひどくなるばかりで今年は近所で崖崩れや土石流の被害も出ました。
そんな中、今日はリンゴの収穫前、最後の消毒をしたのですが・・・あれっ?
なんと暖かい気候に騙されたのかリンゴの花が咲いていました。
御覧の通り同じ樹には王林が黄色く色付いています。
よく桜が季節外れに咲くのがニュースになりますが、リンゴの狂い咲きは初めて見ました。本来は5月に咲くんですけどね。
それにしてもリンゴの実と花を同時に見れるなんて運がいいのか、良くないことの前兆なのか少々気になります。
このまま温暖化が進めば長野県でもみかんが栽培できるようになったりして・・
まあそのころにはこの世にいないでしょうけどね。