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百笑一気 ~笑顔が好きだから~

早期退職して長野県で晴耕雨読の生活をしています。第二の故郷は中国上海です

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ゴルフ Vol.19 ~インパクトゾーンの練習~

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今日はサラリーマン時代の同僚が誘ってくれ松本浅間カントリーでプレー予定だったのですが全国的に大雨で被害も出ている状況。残念ながら中止になってしまったので最近の練習方法について書きたいと思います。

いきなり訳のわからない写真を載せてしまいましたが、これは「風にのせて」のブログのTetsute師匠が推奨しているインパクトゾーンの練習の的です。

https://tetsute.hatenablog.com/entry/2020/04/09/190203

当初は秋に田んぼから運んだ稲わらを積んだところにボールを打っていたのですが、稲わらを畑に使ってしまったので農作業小屋にあった廃品のスポンジを利用して作りました。スポーツの特訓をする時に自分で器具を作りたくなるのは巨人の星大リーグボール養成ギブスを見て育った世代だからでしょうか。

これを5m、10mくらいの距離においてサンドウエッジでほぼ毎日30~50球練習しています。だいぶインパクトの音と感触がつかめてきていますが、ボールを置くマットの線に合わせてアドレスしないよう毎回アドレスをといてマットの向きを変えて打つと命中率50%といったところです。

それにしても4時-8時のスイングでこんな近くの的を狙っているのに球質が違ったり方向がずれたりでフルスイングで安定しないのは当然ですね。でもこの練習は本当に効果がありました。やはり常に同じリズムとスイング軌道でクラブヘッドの適正な位置と角度でボールを捕らえないと方向は定まりません。アプローチの練習なのですが、なぜかこの練習を始めてから確実にドライバーの飛距離が伸びてきました。これまで飛距離アップのためにバットや長い棒を振り回す練習をしたことがありますが、スイングを乱す弊害の方が大きかったです。

理想のインパクトゾーンを身につけておかないと距離もでないし色々な応用もできないってことですね。算数で言えば九九をしっかり身につけて方程式や面積計算など次へ進むのと一緒だと思います。Tetsuteさんのスピンの効いたボールの打ち方とか、もう少しでシングルさんのヘッドスピードアップの記事を読むとどうしてもやりたくなってしまうのですが、私は我慢して九九をしっかりと身につけてから応用問題に進みたいと思っています。

唐突ですが、コロッケが田原俊彦の物まねで「ボクねー、九九はねー、6の段まで言えるようになったんだよー、アハハハ」ってのが結構ツボにはまりました。

Tetsuteさん!ボクねー、九九は5の段までできるようになりましたよー!!