コロナから回復し感染防止のための隔離日数も経過したため今週末は少々忙しく動き回りました。
土曜日の午後は東京府中で行われた東京六大学応援団のイベント「六旗の下に」を初めて観覧しました。
私が学生の頃は応援団と言えば上下関係も厳しく鉄拳制裁なんて当たり前、Youtubeに昭和時代に母校の応援団を取り上げたテレビ番組がアップされていて見ましたが、現在ではとても公共電波に乗せることができないような内容でした。
時代は変わって最近は女性応援団長も誕生したり女性が多いのに驚きましたが、規律正しさや相当反復練習を繰り返しただろう統制の取れた応援は昔と変わらず若返った気分を味わうことができました。
全校の応援を見たかったのですが夕方から全日本大学駅伝の予選会があったので2校を見たところで神奈川県まで移動し今度は陸上観戦です。
応援を見たのは2校だけでしたがちょうど母校がトップだったので応援歌がまだ耳に残る中、こんどは応援する側で結構声を張り上げました。
前評判では母校は予選突破が確実視されていましたが、エース格が欠場し少々雲行きが怪しくなって2レース目で一番応援している選手が早々と脱落。
3レース目もパッとせず、最終4レースでは下級生が良い走りをしましたが留学生が多数出走していたので挽回できずなんと15年ぶりの予選敗退。
11月の本戦を応援することはできなくなってしまいました。
今週もゴルフの堀琴音選手は予選落ち。最近私が応援すると良い結果にならず疫病神化してきたので来週からはおとなしくしていようかと思います。