先週末東京へ甥っ子の結婚式に行ってきました。
本当に久しぶりの結婚式で礼服を着た時のネクタイの色を相撲の星取表に例えたら何十連敗はしていると思いますがようやく連敗ストップです。
それにしても結婚式が昔と違うのには驚きました。
仲人なし会社の上司の出席なし、余興はパターゴルフ対決。披露宴会場に入るとすぐに飲み物が頼め各テーブル酔いが回り始め良い気分になったころ新郎新婦の入場。
まあこの方が堅苦しい挨拶もないし親しい仲間たちとお祝いができて良いのではないでしょうか。
もうひとつ驚いたのが式の前に姉から挨拶の時などご祝儀を見ていてくれというお願いがあったこと。この式場はご祝儀には一切タッチしないようです。
私も何度か結婚式の受付は頼まれたことがありましたが、ご祝儀は式場が預かってくれたり、金庫のカギを渡されてカギだけ自分で管理する方式でした。
何百万円もの現金を足元に置きながらでは披露宴を楽しめないため前日から式場にクレームをつけようと思っていたところ、駅からのシャトルバスがなんと私の家族5人ともう一組を完全にスルー。
完全に頭にきてかなり強めに文句を言ったところ最終的にご祝儀は式場で管理してくれました。
これって最近の式場ではどこも同じなのでしょうか?それとも私が世間知らずなのか?
是非皆さんのご意見お聞かせください。