知人がタイで400年ぶりに咲いたという優曇華(うどんげ)の画像を送ってくれました。この花が咲くと金輪王や仏が出現するといわれているそうで、なんとも神秘的な花ですね。
今日ちょっと距離のある畑へ草刈りに行きましたがその途中で田んぼにハスを栽培しているところがあり車を止めて写真を撮りました。
ハスの花といえば仏様が座っている花でこれも池の中から出てくる1本の茎の上に大きく咲く神秘的な花ですね。
ちょうどブログを拝見していたらニナシモネさんがハスの実について書かれていていましたが、この花の中心の黄色いところが実になって食べられるとは知りませんでした。
しばらくハスの花を眺めていましたがなぜか落ち着いた気分になり色々と考えてしまいます。
そういえば今日はサラリーマンやめて第二の人生を歩み始めてちょうど2年。今のところ人生楽しんでますが、残りの人生でもうひと花・・・なんて思いません。
綾小路きみまろさんのネタでありましたが、最初のひと花はいつだったの?って感じでしょうか。