GW中に全国ニュースでも取り上げていたのでご存じの方もいらっしゃると思いますが長野県の霧ケ峰高原で大規模な山火事がありました。
ネットの速報を見た妻が外へ出て大騒ぎ。なんと私の家からも見えました。
直線距離でも20kmくらいは離れているのですが炎の帯がはっきりと見え、炎に照られれて煙の帯も確認できました。
幸い建物や人的な被害はなく草原を焼いただけで、元々以前行っていた野焼きをしたような程度で終わり一安心。
翌日には鎮火しましたが消火に当たった消防の皆さんは夜を徹しての作業だったようで本当にお疲れ様でした。
鉄塔の左右の黒い部分が焼けたところで普段は右側の薄茶色の山肌なのですが、見慣れていた景色と違ってしまいちょっと違和感があります。
一時は山の別荘地には避難勧告も出たようで一歩間違えば大惨事。やはり火事には気を付けなければいけません。地震、雷、火事、オヤジなんて今は言いませんが自然災害は残して最近では地震、雷、火事、強盗なんでどうでしょうか。