年末にサラリーマン時代の職場の若手の新居にお邪魔し火鍋をご馳走になりました。
火を吹くほど辛いので火鍋というと思っていたのですが中国の鍋料理全般を火鍋というそうです。確かに本格的な火鍋は鍋が二つに仕切られて辛いスープと辛くない白湯スープ両方楽しめるタイプが多かったです。
中国から取り寄せた火鍋の元を使っているので懐かしい本場の味を楽しめました。
見るからに辛そうですが辛い中に山椒などのスパイスがたっぷり入っているのでこれぞ中国といった独特の味と香りです。
今回は車で行ったため飲めませんでしたが中国にいたころは火鍋にちょっと薄めの青島ビールが最高の組み合わせで、青島ビールの大瓶が店でも150円くらいで飲めたため飲みすぎないよう注意が必要でした。
あと中国のソーセージ。これ甘いんですよ。それが火鍋の辛さの口直しになって丁度いいんです。
久しぶりに中国の味を堪能できましたが、駐在から帰国して10年以上経ち、コロナで遊びに行くこともなくなってますます中国の味が恋しくなりました。