大人気で販売を停止したアサヒのジョッキ缶を新しもの好きの妻が手に入れてくれて飲んでみました。
缶を開けてしばらくすると出てきた出てきた。泡が盛り上がってきました。非常にきめ細かい泡が出てきて居酒屋で飲む生ビールより泡の質は良い感じです。これは生ビール注ぎの名人級でとても美味しく人気の理由が判りました。
缶を開けたときには取り外したフタや飲み口で手や口を切ってしまうのではと思いましたが缶の切り口は丸めてあり鋭利な切り口にはなってなく怪我をする心配はありません。
これどうやって加工しているのか非常に興味があります。さらにきめ細かい泡が出るのは缶の内側に秘密があるとテレビでやっていましたが、どれだけのノウハウが詰まっているのでしょうか。
缶ビールで泡が楽しめるという発想も素晴らしくこの商品の開発チームは社長賞間違いなしですね。
私はビールはアサヒ派なのでこんな素晴らしい商品をまた出してくれて嬉しくなってしまいました。昔はビールメーカーの中ではシェアが低く夕陽ビールなんて揶揄されていたんですけどね。スーパードライの発売が1980年代なので現在の若者にとってアサヒビールはトップメーカーのイメージしかないでしょうね。
さてこの缶で缶の歴史を振り返りたくなったので近いうちにブログにまとめてみたいと思います。