山梨県に樹齢2000年と言われている神代桜という日本最古の桜があります。この時期になるとテレビで良く取り上げられるのでご覧になった方もいるかと思います。
二日前のゴルフではコースの桜がほぼ満開だったので帰りに寄ってみました。
周囲5m以上あると思われる大木は既に朽ちかけており、朽ちかけた幹から普通の桜の木くらいの太さの枝が2本出ています。
いつ折れてもおかしくない状態なので何本もの支えが添えられていました。
この桜は実相寺というお寺の境内にあり、他にも大きな桜の木と水仙畑があり色々な花が楽しめます。
満開の桜と何万本もあると思われる水仙が本当に綺麗でいつまでも見ていたい気分でした。
ゴルフをやった後だったのでさすがに足が痺れてきて境内をすべて回ることはできず早く腰が治るようお願いをして帰ることにしましたが、さすがにお寺。
こんな戒めの句があちこちに立っていました。
今日も欲張って無理にグリーン狙って入れてはいけないアゴの高いバンカーへ。道を失って3打かけてやっと脱出。
う~ん。考えさせられるなぁ。