昨日、地元の友人と初めてではないですが5年以上は行っていない諏訪湖カントリーでプレーしてきました。日帰りエリアにあるゴルフ場の中では有数の名門コースで日本プロシニアで優勝したこともある福沢孝秋プロが所属するコースでもあります。
家を出るときに今季一番の冷え込みだなと思ったのですが、標高1,000メートルを超えるゴルフ場に着いたときはウエアを選び間違えたと後悔するくらい肌寒い朝でした。上の写真もグリーンのカラーに白く露が下りているのがわかりますよね。
なんとクラブハウスではストーブが焚かれていて使い捨てカイロのサービスもありましたがスタート時には陽がさして気持ちよくプレーできました。
このコースは殆どティーグラウンドからグリーンのフラッグが見えず、トリッキーだったりミドルで430ヤードくらいの距離の長いコースもあり、苦戦すると思いましたが最近調子がいいので最終ホールでパーなら今回も80台と順調に回ってきました。
最終ホールは500ヤードない距離の短いロングホールだったのでこりゃバーディー狙えるなと色気を出したのが間違いでした。先週のTetsuteさんのブログで書かれていたようにアドレスを常に一定にするため肩のライン、目線、ボール位置などチェック項目を整理して順調に回ってきたのですが、以前苦手だった打ち上げのコース。打つ前にあそこまで飛ばそうと上を見てしまいアドレス変わったんでしょうね。こういう時によく出る悪い癖のチーピン球が出てボールは深いラフの中へ。
グリーンまで左右のラフを渡り歩きグリーンに上がった時は完全に集中力途切れて3パット。トリプル叩いてしまいました。
ゴルフはメンタルなスポーツだけに常に平常心保ちたいのですが、これが難しいんですよね。